東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
演奏会直前練習にお邪魔しました。卒業生合同ステージ練習、熱気がすごい…!
卒業しても子連れで練習参加出来るステージがあるのは、嬉しいこと。
練習では、鈴木先生とメンバーのかけあいがなんとも楽しい。信頼関係を感じます。
1975年外大オケと「モーツァルトのレクイエムを歌う会」が開かれ、その後生まれたのがコール・ソレイユ。東京外国語大学の学生を中心として構成され、現在は約30名で週2回の活動を行っています。単独演奏会の他、鈴木成夫先生が指揮する4つの大学合唱団(東京大学コーロ・ソーノ合唱団、日本大学合唱団、東京家政大学フラウエンコール)と「遊声」コンサートを企画開催。今までに17回の演奏会を開いています。
鈴木先生を通じて木下牧子先生とご縁をいただき、「方舟」「ティオの夜の旅」「夢のかたち」等初演。また2014年12月23日には、第40回記念定期演奏会で横山潤子先生の委嘱作品「未確認飛行物体」を初演しました。
(2015年2月 200号)